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ドカベニスト・ドカベンフォントブームの元ネタは?

どうも、木村(@kimu3_slime)です。

2016年12月に投稿され、アニメカテゴリでランキング1位になった「ドカベンの文字エフェクト」。わずか4日で約40万回再生されています。

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もはやゴリ押しとしか思えない巨大なフォント、「テーテーテー テテテ テッテテー ピロリロリ♪」の連続。フォントがパタパタと倒れてまた起き上がるのも面白い。

どうやら、「ドカベニスト」と呼ばれるドカベンファンが培ってきた技術が動画に含まれているようです。

今回はこのドカベン動画の元ネタ・ブームになった経緯を調べてみました。

 

ドカベンとは

そもそもドカベンとは、水島新司さんの野球漫画「ドカベン」、そして主人公・山田太郎のニックネームです。

そして、動画で使われているBGMは、1969年に放映されたアニメ「ドカベン」のOPテーマ「がんばれドカベン」ですね。がんばれがんばれドカベン やーまだたーろうー

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ドカベンフォント

ドカベンの文字エフェクト」が生まれる背景は、9月26日に投稿された「ドカベンの文字」です。

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この動画のおかげで、誰でもドカベンのフォントが使えるようになりました。誰が得するんですかねこれは?

 

ドカベニストの原点:ドカベン合作2011

そもそも、ドカベンをゴリ押しするという作風は、「ドカベン合作2011~ああ青春よいつまでも~」から生まれたものです。

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クソコラを多用した同系統の作品には、「KUWAMAN合作2010 ~そりゃ…お前…~」「BEMYBABY」がありますね。

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タッチ合作~背番号のないエース達へ~」や「キャプテン翼合作 ~12人目の君たちと~」も、その中身は実は……やっぱりドカベンじゃねーか!

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正直なところ、これらの動画を始めて見た時には、何が楽しいかまるでわかりませんでした。でも、繰り返してじっくり見ていると、繰り返しで滑っている感じが逆に面白くなってきて、「ああ、また時間を無駄にしてしまった」という謎の満足感が得られます。

ドカベンの文字エフェクト」に動画に比べると、この頃の作品はわかりにくい面白さだと思います。ランキングには載らずに、一部の人が楽しむような感じの。

でも、2011年のドカベン合作がなければ、間違いなくドカベンをMAD素材として利用するブームは生まれなかったことでしょう。

「ドカベニスト」タグでますます面白い動画が生まれていくのが楽しみです。

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画像引用:ドカベニスト – ニコニコ動画

 

木村すらいむ(@kimu3_slime)でした。ではでは。