読んだ本のレビュー・紹介。
特に人文系の古典に力を入れています。
まずはこちら：「文脈をつなぐ」古典紹介記事まとめ
古典にこだわるきっかけ：古典1冊がビジネス書10冊よりもすぐれているのはなぜか？ 『本の「使い方」』を読む
「本のレビュー」の記事一覧
人は言葉によって社会的に発達する「ヴィゴツキー入門」を読む
2005年以前と以降、変わらぬものと変わるもの 「ネット歴史教科書」を読む
答えのないネット世界で、問われる実践倫理 『娯楽としての炎上』を読む
オウム真理教を遠ざけるメディアの「文法」を疑おう 『A3』を読む
ゲーム文化の重要性を訴える熱意、そして積み重ね「プレイヤーはどこへ行くのか」を読む
生を前向きに捉えるために 『「死」とは何か』を読む
人はコミュニティの過ちから逃れられない？ 「知ってるつもり 無知の科学」を読んで
グループも人と同じように成長する 「集団社会化」とは
社会学の面白さは、べき論を批判すること
言葉遣いは人を縛る鎖 「零度のエクリチュール」を読む
作り物がリアルを生み出す時代を迎える 「シミュラークルとシミュレーション」を読む
ビジュアルだけでない自己認識のファッション論 「ひとはなぜ服を着るのか」を読む
脳＝究極のVR装置！ 「VRと知覚心理学入門」を読む
淫夢の本質は差別的か？ ビジュアル・コミュニケーション「淫夢論」を読む
「好き」を作って形にすると、仲間が集まるよ「ファンベース」を読む
パロディは創作文化の種となる 米沢嘉博「マンガと著作権」を読んで
アウト・オブ・コントロール時代、著作権は何のためにあるか？
ネット時代の著作権：クリエイティブ・コモンズは日本の二次創作界隈に普及するか？
