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働きながらやりたいことのうち、今できることをやってみたい。お話しませんか。

働きながらやりたいこと。

本当に、特定の会社に就かなければできないことなんてあるのだろうか。

今のぼくにでもできることって、思っていたよりあるのではないか。

ぼくは、それを試してみたいきもちになった。

ぼくにとって大事なことは、これなんだ。

そう、紹介できる活動をしてみたいと思った。

 

 

大切にしたい人やものをどう守っているか。お話しませんか。

 

まだ実験中の考えなので、詳細は変わるかも。

カフェとかで、30分くらいのお話をしませんか。

ぼくの身近な人を中心とするあらゆる人に、そう声をかけてみたい。

話のきっかけは、災害後のメディア利用 をテーマにしようかなあ、と。

誰を心配するか。

どのように連絡を取ろうとしたか。

どのように情報を手に入れたか。

何につまずいたか。

どんな工夫をしたか。

何があったら助かるとおもうか。

ぼくらは、大切にしたい人やものを、どう守っているのでしょうか。

お話をしながら見えてきたことを、承諾をいただきながら、まとめて短い記事にしようかと思います。

 

あなたと一緒につくるインタビュー

 

言ってしまえば、インタビュー企画なのです。

が、インタビューという言葉には一方的な眼差しがあります。

そうではなく、あなたが参加できるようなものにしたい。

 

そのためのアイデアは、二つくらいあります。

一つ。

起こした記事のうちの一段落、テーマとは関係のない内容を、あなたが自由に書くことができます。

書くのが面倒なら、あなたの話を聞いてそれを起こします。

二つ。

何か紙に一言書いていただいて、それを写真で紹介できるといいな。

顔は出さなくても良いから、紙をもって撮影した画像を公開することに同意してもらえれば、ベター。

インタビューの文章って、どうにも味気ないっていうか。

背後に人がいなくてもつくり上げることができてしまうんじゃないかって気がしてしまうんですよね。

そこで、会ってくださった方の残したものを載せてみたい。

 

 

きもちを話すと、すっきりする。

 

話すことに、どんな意味があるのでしょうか。

ぼくと話すメリットは何?って話です。

ぼくらは、社会で生きています。

学校に行ったり、働いたり、家族や友人と話をします。

ときに、本意ではないけれど態度をあわせなければならないことがあります。

敬語をつかったり、言葉の使い方を型にはめて話すことが求められる場面があります。

表面的なコミュニケーションは必要ですが、そればかりだとつかれませんか。

そこで、話すことによって、きもちを開放することができたら良いなと思うのです。

ぼくは、予備知識や先入観のない、反射的な声、きもち、思いを、ものすごく大切なものだと思っています。

あなたの声を遮りません。

「ああ、あんまり言ったことのないことを言ったな。思いもよらない言葉がでてきて、言えてすっきりした。」

そういう体験が、共にできたらいいなあ。

そう思っています。

 

 

これからぼくが人と話す時間ができたとき、この話を提案してみようと思います。

こんな話があるんだけど、ここどうすればいいと思う?

そんな感じで相談に乗っていただきながら、この企画を煮詰めていけたらいいなあと。

何かできたら、このウェブログでちょっとずつ公開してみようと思います。

 

あっ、ぼくは東京の大岡山(目黒区と大田区の間)に住んでいます。山手線と神奈川方面の中間くらいの位置でしょうか。

移動時間1,2時間なら動ける日は多いです。

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あなたの反応をお待ちしております。

木村すらいむでした。

ではまた。