人の幸せを願うなら、まず自分を大切にしよう。自分基準の作り方。

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ふと、人生楽しく過ごしていそうな人は、自分のことを大切にしていて、楽しいと思うことに取り組めている人だなあだと思いました。

 

自分が何に向いているのかを自覚するのは難しい

例え楽しく生きたいとなんとなく願っていても、実際に楽しさを感じながら生きるということは難しいものです。

かつての自分はそうで、自分の感性・感覚というものをまるで重視していませんでした。喧嘩が多く目にしていた頃は、自分の負の感情を押し込めてでも、冷静に会話をしようとしていました。外に現れない自分の感情には、他人にとって何の価値もないのだから、ただ落ち着いて理性的に行動することに意味があると信じていました。

その信念が全くの間違いだったわけではなく、自分の感情を度外視してやるときはやるというスキルはかけがえのないものだと思っていますが、それがあらゆる行動の原理にまでなってしまうと困りものです。

自分が嬉しいかどうかということを第一の価値基準から外して人生を送ると、人生の中心に誰もいないことになってしまいます。こうなると、楽しく生きるということは本当に偶然にしか起こりません。自分に対するセンサーを自分でもたなければ、自分が楽しいと思う行動が何なのかを知ることができないからです。

 

周りの幸せを願うなら、まず自分から。

「もっと自分のことを大事にしなさい」。これは、4年ほど前から僕がずっともっているテーマです。

初めてそのような内容を聞いた時、自分を大事にしようがしまいが、そんなことは他人には関係ないではないかと反発していました。自分を優先するなんておこがましいとすら思っていました。

ところが後になって、この考え方は間違いだったと気づきました。

自分の気持ちというものは、他人と無関係ではないということです。ありがたいことに、僕の周囲には僕の幸せを願ってくれる人がいました。そうした人の幸せを願うならば、自分自身が幸せであるかということが大事になってきます。楽しそうにしている人の周りに居ると楽しくなるのと同じように、目の前の人の幸せを願うならば、まず自分が楽しく生きることは欠かせないなと思います。

僕がこのことに気づけたのはとても幸運で、僕の周りの人には感謝してもしきれません。僕は人付き合いはあまり得意ではありませんが、それでも気の合う仲間や信頼できる人を見つけることは人生に欠かせないと思っています。

 

価値基準がないと、何が楽しいかわからない

そういうわけでまた冒頭の話題に戻りますが、楽しく生きてみようかなと思うわけです。そこで問題になるのが、長い間自分の感性を軽視していたから、自分が何を楽しいと思うかという価値基準があまりないわけです。困った困った。

それで自分の価値基準を書き出して整理して文章にしたりしたのですが、そのことによって具体的に何が楽しいと思うかを明確にできたわけではありませんでした。

ただし、意図しない副作用として、自分の考えを言語化することの楽しさと、大量の情報を整理して意味のある文章を生み出す面白さに気づきました。

 

自分の行動でしか、自分の価値観は作れない。

このことから言えるのは、結局は自分の行動を通じてしか自分の価値基準を確かめることはできないということです。頭の中で、あるいはTwitterで、あれこれ考えていても自分のことを理解することはできません。自分が体験したことのないことを試すと案外楽しくなってきたりするものなので、今もっている価値基準をあまり当てにしないほうが良いと思います。

色々なことを試していると、「やっぱり、予想通り自分には合わなかった」という経験もあるでしょうが、それも無駄ではありません。一度経験をすることで、自分の価値観に対する仮説を確かめて、次の問いに進むことができるからです。「合わないだろうなあ」と悩んでいる時間はもったいないので、試してみて「合わなかったな」という結論にしておいた方が良いです。「案外合ってた」となったら儲けものですし。

 

 

僕のように自分の価値基準がはっきりとしていない人が、自分に合った価値観を形にしていくためには、新しいことを試してみて自分の心の動きを確かめることが大切だと思います。

頭の中で考えをこねていては駄目です。どんな経験であっても無駄にならないので、実験のつもりで未知のものに飛び込んでみましょう。なんとなく興味があることがあるなら、もうそれはすぐやった方がいいですね。(これは、今の僕自身にもあてはまることで、もう少し実験を増やしていきたいものです。)

そうして自分の価値観を見つけていくことが、自分を大事にすることに繋がり、やがては人を幸せにすることにつながっていくのではないでしょうか。

この文章が、楽しい時間を過ごす参考になれば幸いです。

ではまた。

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