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嫌な気持ちは抱え込まないで。自分の気持ちは、自分の言葉で整理してあげよう。

自分の気もちを自分で汲み取る方法

悲しいなとか、悔しいなとか、イライラしているなとか。自分の気もちは、案外自分では気づきにくいもの。

特に、おとなしかったり、人に相談するのが苦手だったりすると、嫌な気持ちをひとりで抱え込んでしまいます。

そんなときにおすすめなのが、「自分の気もちを言葉にしてしまう」という方法です。

 

言葉を吐き出す場所があったおかげで、今の自分が居る

僕は5年くらい前に、ふとしたきっかけで、家族の喧嘩を止めることができなかった昔の自分を後悔していました。

「どうしてあの時行動できなかったのだろう?」とか考えて、自分のことを責めてとても落ち込んでいました。それまでの人生で表現できなかったことが多かったので、自分がこんなに沈み込んでいることに驚きました。音楽を聞いていたりすると一時的に気もちは収まるのですが、それでも自体は改善しません。

そうした状況を改善したのが、自分が考えていることをそのまま文章にすることでした。具体的には、Twitterに鍵アカウントを作ってつぶやいていました。小さなことであっても書き続けていると、感情にのまれて思考がループしてしまうこともなく、ちょっとずつ考えを整理することができました。

「自分は何を大切にしたかったのか。」「今からでもできることは何だろうか」。過去のことは悩んでも変えられないし、今からでも大切にしたいことを大切にすることをしていこう。書くことで、そう決心できるようになったのです。

 

気もちは打ち明けたほうが良いという研究結果も

最近見ている「アニメで分かる心療内科」でも、抑えこまないで書きだしてしまう方法(エモーショナル・ディスクロージャー)が紹介されていました。

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心理学者のスペラ博士は、リストラさせた人たちに、自分の不満や怒りを口にするようにさせました。そうした人たちは、そうでない人達に比べ、就職率が良いという結果が出たそうです。愚痴は生産的ではないのかもしれないですが、言葉すら出せないという状況よりは良いのでしょうね。

 

我慢できるからといって我慢して、言葉にできない不満が積み重なると、やがて精神的に良くない影響が生じてきます。

会話でもいいし、日記でもいいし、叫んでもいい。

居場所のない気もちには、言葉にして場所を与えてあげることで、次の気もちを持てるのではないでしょうか。

それではまた。