どうも、木村(@kimu3_slime)です。
ぼくはフリーランスとして働き、4月下旬から高知に引っ越します。(参考:木村すらいむ(木村一輝)/ 2016年3月大学院卒業後の活動)
で、「何がしたいの?」ということなんですが、既にひとつやりたいことが実現しつつあるんですよね。
それがタイトルの、「なぜ東京で生きているの?」という問いかけです。
「なぜ、高知に行くの?」とめっちゃ聞かれる
「4月から高知に行くんですよー」という話をすると、必ず「びっくりしました。なぜ高知なんですか?」と聞かれます。必ずです。
ぼくは、むしろその反応が面白いです。
だって、もし東京で働くとしたら、「なぜ、東京で働くのですか」とはそれほど聞かれないと思うんですよねえ。
つまり、「高知に住む」ことをきっかけとしたコミュニケーションによって、「都市で学んで働くことが、日本においてある程度当たり前になっている」という常識が浮き彫りになっています。この実験(リサーチ)が面白い。
「なぜ東京で生きているの?」という話がしたい
ぼくは、「東京でなくてもできる種類の仕事なので、高知に住む方が面白いから」と答えます。
さらに、東京(≒都市近辺)で生きる人に問いかけたいのです。
「もし、東京以外で好きな仕事ができるとしたら、東京を選びますか?」
「なぜ、東京で働くのですか?」
「なぜ、東京に出てきたのですか?」
ぼくは人に接するときのスタンスとして、「なぜ、そんな風に生きているんですか?」という対話を展開させることが好きです。
そういう話をするために、フリーランスとして働くことであったり、高知に住むことは、良いきっかけとなっています。
これは、「なぜ高知に行くの?」という問いかけのひとつの答えになっていますでしょうか。
ぜひ、これについてのアンサーをTwitterやFacebookでいただきたいです。
ChatCastでも面白そうですね。(参考:「ChatCast(チャットキャスト)」の使い方。チャットで遊んでコンテンツに)
木村すらいむ(@kimu3_slime)でした。ではでは。