どうも^σ^、油性すらいむ @oily_slime です。
本を読むときに、読書の記録はつけていますか?
僕は、たまーに、友人と読んだ本の話をします。そんなときに、読書メーターは役に立ちます。
読んだ本のことは一週間くらいは覚えてるんです。でも、それを超えるともうさっぱり。そんなときは、読書メーターを見て本の印象を思い出しています。
スマホアプリを使って、リアルの友人に読んだ本を紹介することもあるかな。
読書メーターとは? 5つの基本的なサービス
読書メーターは読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして読書記録をしたり
日本中の読書家さんたちとコミュニケーションができるサービスです。
詳しくは、読書メーターとは? – 読書メーターのページを見れば色々わかります。きれいなページですね。
読書メーター を立ち上げた赤星さんは、
読書メーターが目指すのは、ユーザー同士が本を媒介にコミュニケーションをとれるコミュニティーづくりです。人が何か話をする時、その前段として同じ本を読んだ上で話をすることでより深い話ができるということがあると思うので、作品のファン同士がしっかりつながりあえるようなサービスにしていきたいです。
と読書メーターの目指すところをのべています。
さて、サービスを短く5つにまとめると次の通りになります。
1. 読書量をグラフで記録管理。
2.「読みたい本」「積読本」「読んでる本」「読んだ本」 4つの状態に分けて管理。
3.「共読」 自分が読んだ本の他の人の感想を知ることができる。
4.ユーザーの「お気に入り」。Twitter でいうフォロー機能。
5.「相性」 読んだ本を分析して、おすすめユーザーを提案するサービス。
僕は特に、3、4、5のサービスが好きです。
同じ本を読んだ人が、どんな感想をしているのか。どんな人が僕と同じ本を読んでいるのか。それを知ることができるのは、読書メーターのおかげです。
読書メーターが最もおすすめな読書記録サービスである理由
僕は、読書記録系サービスの中では、読書メーターを薦めます。
読書記録系サービスとしては、読書メーターの他に、ブクログ、ブクレコ、メディアマーカー、bukupeなどがあります。
特に、ブクログは利用者数が多く、有名です。
読書メーターでは、映画は別サービスの鑑賞メーターとして分離しています。ですが、ブクログでは、映画やCDも登録できるのです。統一的なのはありがたいですね。
それでも僕は、読書メーターを薦めます。なぜか。
レビュー率が高い。(2014年9月30日時点。)
読書メーター 「弱いつながり」 登録数1017・レビュー数611
ブクログ 「弱いつながり」 登録数844・レビュー数71
読書メーター「天の梯 みをつくし料理帖」 登録数3397・レビュー数2319
ブクログ「天の梯 みをつくし料理帖」 登録数1099・レビュー数208
読書メーターは本当にレビュー率が高いですね。
感想をかけば反応がくる。
人気の本の感想を書くと、たくさん「ナイス」がつきます。ずいぶん生意気な感想ですね。
「つぶやく」機能がある。
つぶやけます。タイムラインがあります。
ポテンシャルを感じているけれども、使いこなせていない。今後の機能充実に期待。
対応している本の種類が幅広い。電子書籍との連携が期待できる。
もともと、対応している本の種類は幅広いです。同人誌とかも見つかります。なければ新たに登録できます。
電子書籍のプラットフォーム構築に向けての動きが、今、読書メーターに働いています。
詳しくは、「読書メーター」がドワンゴに買収されていた 電子書籍のプラットフォーム構築に向けた動きか で書きました。
登録方法は?
登録は、読書メーターのトップページから行うことができます。簡単ですね。
良かったら僕のアカウントをお気に入り追加してみてください。
意外と、他の読書家を探すのに苦労するんですよね。意識して探さないと見つかりません。これから改善していってほしいところです。
おわりに
今回は、今熱い読書記録系サービス「読書メーター」を紹介しました。感想を書いて読書仲間を見つけていくのが楽しいサービスです。読書体験をシェアする原始的な喜びがあります。もちろんぼっちでも利用できますよ。
堅い本を読むのが好きなあなたも、いやいや漫画やラノベでしょというあなたも、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。あなたの反応をお待ちしています!それでは^σ^。