今回は、まじめについて考えてみます。
昨日、「レールの外ってこんな景色」 〜若手ブロガーから見える新しい生き方〜 というトークイベントに、行ってきました。
Tokyo Work Design Week(TWDW)という、新しい働き方にまつわる大きなイベントがあって。
ぼくが参加したのは、そのうちの一つのプログラムですね。
渋谷の道玄坂上にある ロフトワークのビルで行われて、会場は40人くらいいましたかね。
楽しく質問もさせていただきました。
登壇者の生の反応が見れるのは、トークイベント特有の楽しみですね。
そのイベントの説明に、次のような記述がありました。
「新しい生き方」について真剣に考える若手ブロガーによる、ど真面目な対談イベントになります。
ど真面目。
今回のイベントでお会いした登壇者の方々は、既に他のイベントでも会っていて。
どうして会いにいきたくなるのだろうと考えると。
ぼくとしては、彼らはどこかまじめなところがある人々だなあと思っていて。
わりと、まじめな人が好きな自分がいて。
まじめな人の何が好きかって、意図して嘘をつかないところかなあ。
“まじめ”って、今の時代、少し良く思われていないのかなと思うことがあるけれど。
プロフェッショナルな人で、まじめの軸がない人っていないんじゃないかなあ。
そんなまじめな人の中で、特に良いなと思うタイプ。
まじめであることに加え、外から取り入れていける人ですね。
もう少し詳しく言えば。
人の話や経験の中から、新しい物事をみつけられる人。
それを分析して、自分の頭を中心に物事を考えられる人。
考えたことを、独りよがりにならず、人に提案することができる人。
そういう人が、ぼくは好きなんですね。
こんなところで。
ぼくからあなたに、聞いてもいいですか。
まじめな人って、どんな印象ですか。
今までに会ったまじめな人は、どんな感じでしたか。
あなたの声を聞かせてください。
木村すらいむでした。
ではまた。
この文章は音声でも聞けますよー。