今回は、考えを記録することで、自信がもてますよというお話。
まず、なぜ、自信をもちたいか?
自分を受け入れて、より良く生きるため。
自信がないと、今の自分をネガティブにとらえ続けて生きていくことになるんじゃないか。
逆に言えば、なぜ自信がないのか、ぼくなりに考えると。
- どう生きていけばいいのか、選択肢を知らない
- 大したことを考えられないと思い込んでいる
- 自信をもつことによって、嫌われたくない
といったことが、あるのではないでしょうか。
では、自信をもつために、どうしたらよいのでしょうか。
ぼくは、自信をもって生きるために、自分の考えをもつ拠点をもつことを提案します。
考える拠点をもつとはどういうことか。
- 情報を集め、
- 考えを蓄積し、
- 発信していく習慣をもつこと。
短く言うと。
頭のなかにある考えを、口にしたり、文字にしたりする習慣をもつことです。
それが、考える拠点をもつということです。
考えを記録する習慣について、ぼくの経験を思い出すと。
4年前からTwitterを、
今年の夏からブログを、
ここ一週間は、ラジオもやってます。
より具体的には。
好きなものや、面白いもの、考えたいことがあったら Twitter に記録します
記録したことに対して思うところがあったら、書きながら考えを進めています。
大事だと思うことがあったら、ブログで公開します。
そこでの経験は、どう自信につながったか。
考えを記録する習慣をもつまでは。
自分のことを、「大したことを考えられない人間」だと思い込んでいたんですよね。
自分からものを考えるには、どうすればよいのかわかりませんでした。
ところが、書きながら考えるようになってから。
ぼくの中にないと思っていた考えが、文章という形になって積み重なっていくのです。
その積み重ねが、ぼくもぼくなりに意見をもっているのだという自信につながりました。
まとめると。
考える拠点をもつことは、自信につながります。
人が社会的に生きていくうえで、自分に自信をもつということは大事なこと。
そしてそのためには、考えを記録する習慣をもてば良いと思います。
こんなところで。
ぼくからあなたに聞きたいことがあります。
Web 、ネットで文章を公開することには、ためらいがありますか。
ある、もしくないとしたら、それはどうしてでしょうか。
あなたの声を聞かせてください。
木村すらいむでした。
ではまた。
この文章は、音声でも聞けますー。