書くこと以外のものつくり。
気になっていることといえば、やっぱりプログラムを書くことなんだよな。
ぼくは以前は、とりあえずやることを苦手としていた。
やるならば、しっかりプログラムの本を基礎から全て読み込んでからでないと、とか思い込んでいた。
だから続かなかった。
C言語で”Hello World!”を表示させるだけで終わってしまった高校生の頃を思い出す。
けど、今なら続きそうな気がしている。
ブログを続けること中で、アウトプットに対する期待が下がり、習慣化するのに慣れてきた。
これはもう、うだうだ口で言うより、プログラムを書くことでものを言えという感じがする内容だなあ。
だから、ちょっと以前に書いたものを公開する。
言語学の授業のレポートとして作成した。
言語学の授業で、機械処理(プログラム)で(自然)言語の特徴を抽出するというような話があって。
それってやっぱ、聞いているだけじゃわからないと思って、書いてみようかと。
そうして、二冊の本を探し当てて。
posted with amazlet at 14.12.27
Mark Lutz
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Python のインストールから、このプログラムを書くまでかいつまんで、一週間くらいで学んだ。
2月頭あたりまで、ちょっとやることが積もっているので、そちらを消化しつつ。
小さなものでいいから、何か書いてみようかと思う。
最初は白紙で、キーワードを入力して調べると中身が増える辞書、ほしいな。とか最近思った。
いきなり作るのは難しすぎるので、メモ帳を作るとかそういうところからなのかな。