夢を見る楽しさって言い表せないものがある。
どんなに恐ろしい夢でも、起きてみるととってもおそろ面白いものになる。
夢が覚めて現実に気づくと、本当にこの世界、この宇宙、この地球に生きているんだなあと思い知らされる。
寝ている時じゃなくても、人は夢を見ることができる。妄想ともいう。
根拠のないことを言うのも、夢みたいなものだ。
馬鹿みたいな考えをしているときに、夢じゃなくて実現できそうな良い選択肢が見つかることもある。
今ある物事って、夢の中のようにどんどん変わっていく。
1年後に世界が滅びることはないにしても、1年すれば変わっていることはある。
だから、いま見えている現状にこだわらないで、これからどうなっていくか色々夢みると楽しくていいと思うよ。