人生は思い込みだらけだ
人は大人になるにつれ様々なことを学んでいく。
学ぶとは、ある物事についてわかった気になることだ。
わかった気になれなければ、動くことはできない。
思い込むことは、生きるために必要なことだ。
憶測で話している瞬間が苦手だ
事実に沿った思い込みをしているのならいいのだけれど、自分を誤魔化すような思い込みを時にはしてしまう。というか、しょっちゅうしているのだと思う。
例えば、知らない話題なのに、話の雰囲気を崩すのが嫌であわせてしまう。
例えば、何が相手にとってのしあわせなのかがわからないのに、「こうすればしあわせだろう」と考えてしまう。
気になることは確かめればいい
「思い込んでいないだろうか」と悩んだときは、頭の中で考えていてもしかたがない。
部屋で悩んでいても悩みは消えない。
憶測を確かめるには、動いてみるしかない。
行ったことのない場所なら、行ってみればいいし、聞いたことのない話なら、調べてみればいいし、わからない気持ちなら、聞いてみればいいのだ。
ぼくはよく、「本当に物事を理解しているのだろうか?」と疑問に思う。
そんなときは、そのときの思い込みを、行動して確かめてみればいいのだ。
悩んで文章を書いたりすることが多いので、今日はその対処法を考えてみました。