好きなものについて人に語りたい!
この人の作る作品はすごく好きだ!そんなありがたいものを提供してくれる人を、自分も応援したい!
そんな風に考えることはありませんか。
応援したいと思う心、ファン心について今日は考えてみました。
その人抜きでは成り立たないものに惚れる
例えば、僕が「NHK 高校講座」を紹介する記事を書いたのは、生物基礎の講座、いや、東京アヴァンギャルドの二人が好きになってしまったからです。
二人がいなければ、その生物基礎の講座を見続けていたかどうかわかりません。それだけ、その二人の存在はユニークだと思っているのです。
かけがえのない人。代わりのいない人。
難しく言えば、属人性を帯びたことをする人。個性に正直であって、ありのままの自分に恥を感じない人。
僕はそんな人に憧れます。
恋心は人を突き動かす
そんな風に人を好きになると、何もせずにはいられないでしょう。
もっと知りたい。その人の他の作品にあたってみよう。ブログなどでオススメしていた本を読んでみようかな。
もっと応援したい。ブログを書いて人に紹介してみようかな。お話がしたいな。近づきたいな。
そんな風に思うでしょう。思わないですか?
ここまで書いてみて思いましたが、大げさに書いたにせよちょっと気持ち悪いですね。
そんな自分でも気持ち悪いと思うくらいに、ファン心は僕を駆り立てます。
ファン心は恋心と言えるのかもしれません。
好きなものに向かいあえると人生楽しい
好きなアニメがあったら、次回まで楽しみで待ちきれませんよね。
好きな人の存在や、素敵な作品の作品は、生きる楽しみになります。
なんだか退屈だなあと思いながら生きる人生よりは、何かハマれるものがあったほうが楽しいです。ハマれることがなければ、ハマれないことにハマるのも良いのでしょう。
僕は好きだと思うことに真正面からぶつかりあう人が好きです。好きなものに正直になりましょう。