好きなこと語りを他の人と比べなくていい

繰り返し繰り返し、僕の中でチクチクするテーマがあります。

正直に言うと、自分にはハマれるものが少ないんじゃないかと思いこんでしまうのです。

 

「知らない」をネガティブにしてしまう

同世代の子供だったら多くの人が知っているような、テレビ、芸能人、アニメ、ゲームなどを知らないことが多いです。

人と話をするとそれを自覚して、それがどういうわけか、自信のなさに繋がってしまいます。

話題についていけないから、自分には協調性がないのではないか。

教養のない、面白くない人間なのではないか。

知らないことについての話を聞いていること自体は面白いのですが、自分が新たな話題提供をできないので、その場にいることへの申し訳なさを感じてしまったりします。

 

自分に嘘をついてまで、「知らない」ということにネガティブにならなくていい

そうはいっても、ないもの探しをしても不安になるだけです。

あの知識も「ない」、この知識も「ない」ということにどれだけ気づいたとしても、それだけで新たな知識が増えるわけではないのだから。

もし、知識がないことが嫌ならば、メモをして調べて人に話せるようにしておけばいいだけのことでしょう。

もし、そこまでする気がないならば、それほど知識がない状態が嫌ではないということで、気にすることはないのです。

 

「好きという気持ちをもっている人は必ず告白をする」という誤解

よく自分は、「人がもっている知識は正直である。好きなことについてならばいくらでも話せるものだし、そうではないものはそれほどに好きではないのだ」という考え方をしてしまいます。

それが当てはまるタイプの人はいると思うのだけれど、そうではない人もいることを忘れないようにしたいなと思います。

例えば、寡黙で口下手な人にだって、好きなことはあります。感情表現が乏しいことと、持っている感情が強いかどうか、混同しやすいけれど別の話です。

「告白をする勇気がない人は、それほどにまでは好きという気持ちがないのだ」という議論は、発破をかけるには良いですけれど、伝えることが苦手な人には当てはまらない話でしょう。

 

嫌われないことより、自分を好きになることを大事にしよう

僕には、自分自身が、人にお願いをすることや、人に楽しいと思ったことを伝えること、嫌だと思ったことを伝えることが苦手だという自覚があります。思ったことを正直に表現できたらと悪戦苦闘中なわけです。

そんなわけで、「XXにハマってます。XXとはYYで、ZZと思って、WWが好きです!」と語ることができなくても変ではないし、それが今のありのままの自分なのだと思っています。

むしろ、これといって好きだということでもないのに、「YY好きです!わかります!」なんて一時的な嘘をついてもしょうがない。嫌われることを恐れて自分に嘘をついてもしょうがないですよね。

話題についていけなくても、話題を提供できなくても、自分が面白いと思うものは面白いし、好きだと思うものは好きなんだ。好きの在り方に制限はないのだから、そこは自信をもって生きていこうと思いました。

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