ホームドアの危険性をそもそも気にしなければならない都会

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ホームドアのない場所で電車に乗るとき、いつも疑問に思う。

どうしてエレベーターにはドアが必ずあるのに、電車にはないのだろうか?

駅にはこれだけの人がいるのに、そのすぐそばで高速で電車が移動しているのはどういうことなのだろうと。

 

ホームドアには効果がないのか

人身事故の防止に対する効果はちゃんとある。

 例えば山手線の場合、恵比寿駅では2010年6月26日から、目黒駅では同年8月28日からホームドアが稼働している。「鉄道人身事故マップ」を見ると、恵比寿駅では2009年9月21日の転落事故を最後に人身事故は発生していない。目黒駅では2009年11月16日の自殺以降、人身事故は発生していない。しかし、山手線のほかの駅では、2010年の1月から9月までに、恵比寿駅・目黒駅以外で13件の人身事故が発生している。

引用元:なぜ駅にホームドアの設置が進まないのか – ITmedia

 

だったらなぜ、ホームドアの設置は進んでいないのだろうか?

それでも、ドアの設置には、コストがかかる。それは、利便性を落とすことに繋がるのだそうだ。

現在の科学技術では、ホームドアを設置した場合、自動停止装置の精度の問題や、停止位置誤差に対する許容範囲が小さくなること、ドアの開閉時間の増大により、停車時間が延びる傾向にあります。

例えば朝のラッシュ時に2分間隔で運転する中央線快速が、ホームドアの設置により3分間隔に伸びた場合、60/2-60/3で1時間当たり10本の減便となります。これでは混雑に拍車をかけるだけです。

 

次に、ホームが狭い駅に設置した場合、乗降に時間がかかると人がたまりやすくなります。恐らく東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線の渋谷駅や、JR御茶ノ水駅にホームドアを設置した場合、人の流れは確実に阻害されるでしょうね。

引用元:ホームドア設置義務化に反論してみる – 坂の途中の研究所

 

考えたかったのは、ホームドアを設置するかどうかの問題ではなかった

利用者が多いからこそ安全策を取る必要があるのではないかとはじめは思っていましたが、むしろだからこそホームドア設置の不便さ利用者に影響するので、導入しにくいということなのですね。

こうした電車の周りの問題を考えると、そもそも都市で暮らしたり働いたりする人が多すぎるという前提に突き当たります。

そこまでの利便性があって、都市に住んでいるのでしょうか。仕事がある、学校がある、人がいるということは、都市で暮らす理由としてそこまで大きなものなのでしょうか。自分自身でもうまく答えられません。

どうしてこうなっているのでしょうかね。すぐにはわかりません。

ふと、駅のホームって危ないよなあと思った時には、どうして都市に人が集中しているのかについて考えてみようと思います。

 

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