どうも^σ^、油性すらいむ @oily_slime です。
読書メーターというサービスを知っていますか。一言で言えば、レビューを書くことを通して読書家とつながれる読書記録系サービスです。
今回は、読書メーターの外側で大きな動きが起こっているということを紹介します。
ドワンゴが電子書籍のプラットフォーム構築に向けて動き出した
ドワンゴは9月26日、読書履歴を管理できるサービス「読書メーター」などを運営するトリスタを17億円で取得し、完全子会社化すると発表した。
ニコニコ動画、ドワンゴジェイピー、animelo mixなどを運営するあのドワンゴです。そして、17億円です。1000円の本が170万冊買えますね。大きな本屋1つに匹敵します。
電子書籍のプラットフォーム構築に向けての動きが感じられます。
ドワンゴは、電子書籍ビューワー「i文庫」も取得したようです。ニコニコ静画やブロマガとのつながりもできていくのでしょうね。既存の電子書籍書店、AmazonのKindleといったプラットフォームに対してどういう位置に動いていくのか。注目です。
電子書籍の流れの一つとして、読書メーターがこれから伸びていくポテンシャルをもっていることを評価したのでしょう。レビューも多いし、つぶやき機能もあるし。
今読書メーターに登録すれば、かつてのニコニコ動画(β)のユーザーのようになるのかもしれません。僕はそのくらい、読書メーターの今後に期待しています。
後に、この時が「ニコニコ動画が最もカオスだった」「あの頃に戻りたい」と呼ばれる時代である。また、後のγ時代との間に文化的な大きな「断絶」があったという意見もある。
おわりに
僕は読書メーターが好きです。2010年から利用しています。
読書メーターをおすすめできる理由。それは、また明日書こうと思います。
とりえあえず、僕のアカウントを紹介しておきます。
お読みいただきありがとうございました。あなたの反応をお待ちしています!それでは^σ^。